フジツボ 300円

そうです、あの岸壁にびっしりへばりついてるヤツです。こんな生き物も食べることができるんですね。
築地で売っていることは売っていますが、とにかく高価です。そして身が少ない! そんな訳で「超不定期入荷」になりました。年に1回仕入れるかどうか、という商品ですのでご了承ください。

 


300円均一のヒミツ


この「藤壷」はエビやカニと同じ甲殻類だそうです。じゃあ、この殻を割って、と思ったら、固いっ!完全に石です。鋭い爪を引っ張っても身は取れません。とにかく頑丈にできたヤツらです。
結局、店長に包丁の背でガンガンと割ってもらいました。 (お客さんに出すときは割った状態で出します)

「海で足をケガしたら、膝の裏側にフジツボが大繁殖」 なんて都市伝説がありました。でも、体内に入った幼生は浸透圧の関係で死んでしまうそうです。


フジツボの身

殻を割ると、想像通り爪に身が付いていました。商品解説なのにナンですが、少ない、非常に肉が少ないです。その貴重な身を食べてみると・・・カニだぁ! 臭みのないカニミソです。
仕入れの値段はカンパチやヒラマサよりずっと高い、隠れた高級品です。 まぁ「話のタネに」という感じですね。

 


商品は季節商品と市場からの仕入れにつき入荷は不定期となります。 「黒板メニュー」に過去1ヶ月分のメニューを掲載してありますのでご確認ください。


水道橋 立ち飲み処「うけもち」
東京都千代田区三崎町2-15-2
JR水道橋駅 西口