梅ちゃんが築地で一枚づつ選んで買ってきたホタテを焼きます。もちろん刺身用の生きたものです。少しレアに焼いて、最後にちょっと醤油をたらして出来上がり。
帆立そのものの甘い味がたまりません。

「うけもち」では青森産のホタテを使っています。蝶番(?)部分にあるオレンジ色のヒモは、養殖しているときに柱へ固定するものです。海底で気ままに生活させると、砂を飲み込んでジャリジャリになってしまうそうです。

ホタテを焼き出すと、「海鮮バーベキュー」のようなイイにおいがします。いろいろな「食」の記憶が蘇ってくる香りですね。貝殻の上で旨そうな汁がふつふつと湧いています。半生に焼けたパーツは、それぞれ個性的な味で迫ってきます。弾力のあるヒモ、ほくほくした卵巣/精巣、上品に甘い貝柱。そして最後に残った黒い肝。通常は取り除くのですが、梅ちゃんにお願いするとそのまま焼いてくれます。コドモの頃母親に「毒が入ってるから食べちゃダメ」と言われましたが、こんなウマいところはありません。深〜い味がします。まぁ、見た目黒い部分ですし、「自己責任」で食べてください。

 


商品は季節商品と市場からの仕入れにつき入荷は不定期となります。 「黒板メニュー」に過去1ヶ月分のメニューを掲載してありますのでご確認ください。


水道橋 立ち飲み処「うけもち」
東京都千代田区三崎町2-15-2
JR水道橋駅 西口