夜が明けてきました。築地市場が青一色に包まれています。明け方の心地よい良い風の中、市場は忙しく動き始めています。
入荷した魚や貝の競りが始まるので、競り場は大忙し。仲卸の人たちは良い魚を競り落とすために真剣です。発泡スチロールの山を歩き回り、品質を調べていきます。
逆に仲卸の店舗は静かに開店の準備をしています。魚は何も並んでいません。競り落とした魚が店に配達されるのを待っているわけです。
築地に入荷した魚は大卸しからセリに掛けられ、仲卸し業者が販売します。 仲卸しの仕事は、セリに参加して魚を競り落とし、店に運び、加工して販売するところまでです。
テレビでよく見かける、あの冷凍マグロがズラーッと並んでいました。仲卸の業者さんたちは手鉤と懐中電灯を使って、身の良し悪しを確かめていきます。
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